オルタネーターのOH

ふと何気なくテスター突っ込んでボルトを測ってたら16Vもある。
様子見てたらまだまだ上がりそうなんでビックリ!オルタネーターが壊れとるやないか!
普通はエンジンが温まっている状態で14V前後、16Vまで上がるという事はレギュレターが何らかの故障で制御できなるために起こります。参考までにレクチファイヤーが壊れると電圧が上がらず充電できません。
以上からオルタネーターのOHはレギュレターとレクチファイヤーと次いでにベアリングを交換。

オルタネ−タ−をバラバラにした状態
オルタをエンジンから下ろしてバラバラにした状態です。

外したモノ新品
左の画像から問題のレギュレター、レクチファイヤーとブラシ
右の画像は新品のレクチファイヤーにレギュレター
見た目には何にも判んないけど・・・

出来た
作業状況は撮り忘れたのでパス!そしてOHが出来たオルタだよ

外した所に戻すテスタ−でチェック
後は外したしパーツを取り付けまずは出来上がり
最後はエンジンを回し温まった状態でテスターでチェック
規定値にあることを確認、OK!


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